沖縄の精神文化の原点を求めて

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出版物案内

野津唯市画集

野津唯市画集「懐かしい未来 沖縄」和合…神・人・自然・暮らし

サイズ:B5判変形

ページ:104頁

定価:3,000円(税込)

著者:野津唯市
語り: 稲福米子
編集:小林ゆうこ

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著者の野津唯市さんは65歳で定年退職したあと、本格的に油絵を描き始め、沖縄の風土や生活文化を中心に、数々の作品を生み出してきました。沖展や沖縄芸術美術展、那覇市民芸術展、二科展などでも多数入選し、その芸術性も高く評価されております。

数多い作品の中から、今回は野津さんが厳選した45点の作品のひとつひとつを、著者の絵にかける思いを語ってもらいました。作品の中にストーリーがあり、ストーリーの中に生きた命があります。

物は貧しくても、お互いがお互いを必要とし、助け合って生きてきた強い絆で結ばれた懐かしい沖縄が描かれています。単なる風景画ではありません。単なる人物画でもありません。神、自然、人、暮らしが強い絆で結ばれている世界です。

神も、自然も、人も、暮らしも単独には生きられません。お互いが強い絆で結ばれてこそ、生きた命があります。輝ける命があります。野津さん作品に描かれている懐かしい未来とはまさに「輝ける命」です。作品の中から「絆」の大切さを感じ取って頂けたらと思います。

命の輝きを失いつつある現代人に、懐かしい「絆で強く結ばれた世界」を、もう一度思い起こしてほしいと願っています。